↓ このライティング・アプリ、使っていますか!?
そのアプリ名は、「Ulysses(ユリシーズ)」。
私が最も愛用しているテキストエディタというか、
ライティング・アプリです。
最近、サブスクリプションに移行になり、
すべてのデバイスで同期できるようになりました。
⬇公式サイト
以前は、買い切りだったので、ユーザーからすれば
「いまさら何で?」と思ったはずです。
しかし、継続的な機能の追加や不具合の修正などを
行わなければならない開発者側に立って考えてみると、
買い切り型のアプリで最初の1回だけ購入してくれた
ユーザーを永久的にサポートし続けるというのは
無理な話です。
私は、サブスクリプションへの移行も
致し方ないのかなぁと思っています。
年間契約で4,400円、月額契約で550円となります。
私の場合は、以前のバージョン(買い切りの頃)から
使用していましたので、永久的に3,300円となっています。
サブスクリプションの話はこれくらいにして、
これまでセールスレターやブログ、メルマガなどを書くのに
いろんなテキストエディタを使ってきましたが、
「Ulysses」が最も適したテキストエディタです。
「Ulysses」を使って文章を書きながら
思考の整理をしているうちに、いつの間にか
10,000字に達してしまいました。(※画像参照)
休み休みではなくて、一気に書き上げました。
それくらい集中して文章を書ける環境を
提供してくれているこのアプリを手放すというのは、
私にはちょっと考えられないです。
だからサブスクリプションにもついていくことにしました。
全画面表示にして書いていますが、
集中して一気に文章を書きたいときには
「Ulysses」以外考えられないです。
ポモドーロタイマーとフルスクリーンモード、または、
タイプライターモードにして一気に書き上げることが
至福のひと時です♪
あっという間に、ご飯も食べないで
6時間ぐらい経っているときもあります。
あと、暗いモード(背景をダーク色)にしてもいいですよ。
ちなみに「Medium」と「WordPress.com」と連携して
直接下書きをエクスポートする機能があります。
この記事も「Ulysses」で書いてエクスポートしました。
⬇設定方法はこちら
http://lifehacking.jp/2016/03/ulysses-to-medium-export/
これを読んでいるあなたは、「Ulysses」を使っていますか?
もちろん、人それぞれですので、自分に合った
ライティング・アプリを使うべきです。
最後に、、、
ブレット風にメリットなどの箇条書きを書いときますね。
<こんな人にオススメ>
マークダウン記法を採用した
プレーンテキストエディタなので、
ブログ記事やメルマガの原稿、
ショートビデオのスクリプトなど、
新規の原稿を何枚も書く人に適しています。
アウトライン的な使い方は向いていません。
なので、私のようにセールスライターやSNSの記事作成、
小説家、シナリオライター、脚本家、記者、ライターなど
プロの文筆家には、ドストライクだと思います。
<メリット>
・UIのデザインが非常に見やすく美しい
(中毒性あり)
・非常に細やかな文字カウント機能がある
(目標の文字数や単語数、文の数、段落数など)
・文字装飾が素早くできる
(執筆速度が上がる)
・ファイルが散乱しないのでいつもスッキリ
(強力なソート、並べ替え、タグ機能を兼ね備えている)
・iCloudでの自動同期
(複数のデイバスから同じ文書を編集できる)
・執筆環境をカスタマイズできる
(行数が決まっている媒体で原稿を書く際には非常に便利)
・タイプライターモード
(文章を目で追いかけるのがだるい人には神機能)
・エクスポートの種類が豊富
(HTML、ePub、PDF、docx、WordPressなど)
・コメントブロック
(LPなど原稿内のメモ代わりとして使用)
<デメリット>
・色文字装飾ができない
(コメントブロックでカバー)
・文字カウントを自動ONできない
(毎回手動)
デメリットはそんなにないなぁ・・・
うん、このぐらいかな。
↓ 早速ダウンロードして使ってみる。
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